マンツーマン～君だけのボディガード～｜パク・ヘジン　パク・ソンウン　キム・ミンジョン　ヨン・ジョンフン　チェ・ジョンアンについて

2018/5/21 2018/5/21 動画RSS

マンツーマン～君だけのボディガード～｜パク・ヘジン　パク・ソンウン　キム・ミンジョン　ヨン・ジョンフン　チェ・ジョンアン

マンツーマン～君だけのボディガード～

JTBC　全16話　2017年

演出：イ・チャンミン

脚本：キム・ウォンソク

出演：パク・ヘジン　パク・ソンウン　キム・ミンジョン　ヨン・ジョンフン　チェ・ジョンアンほか

最高視聴率：4.074％

あらすじをチェック！

エリート諜報員のコードネームK＝キム・ソル（パク・ヘジン）は、国家情報院内部でも少数の上級幹部しかその存在を知らない。
どんな身分に偽装しても、女性たちの心を揺さぶる振る舞いと完璧なルックスで、彼に解決できない任務はなかった。
そんな彼への新たな任務は、ロシアの石油財閥ヴィクトル会長の誕生パーティに参加し、隠された伝説の木彫り像を見つけるというものだった。
条件は、スター俳優ヨ・ウングァン（パク・ソンウン）のボディガードに偽装して参加すること。
気難しいウングァンに振り回されながらも、パーティに同伴する計画を立てるソル。
そんな彼の前に、ウングァンのマネージャー　チャ・ドハ（キム・ミンジョン）が現れて……。

登場人物＆キャストをチェック！

キム・ソル

・国家情報院の秘密要員

PROFILE　パク・ヘジン

1983年5月1日生まれ／185cm／A型。2006年、ドラマ「噂のチル姫」でデビュー。私にとっては「いとしのソヨン（2012～2013）」がお初でしたが、背が高く、涼しげな目元、しかも穏やかで心の優しい男性の役だったので、それがイコールヘジンさんのイメージになったんですよね。次に見たのは「星から来たあなた（2013～2014）」。「いとしのソヨン」サンウとは全然キャラの違う、ちょっとチャラチャラした御曹司役でしたが、一途にヒロインを愛する王子様のようなフィギョンに何度もうっとりさせられました(〃∇〃)　一番最近見たのは「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ（2016）」。このドラマのユ・ジョン先輩は実に怖い人でした。温かい微笑みを浮かべた優等生というのは表の顔で、実はとんでもなく冷徹で卑怯で意地悪な男。でも、彼がそうなってしまったのには理由があって、その心の闇と向き合う姿がまた切ないんだけど、そんなユ・ジョン役が実によく似合ってたんですよね。背筋がぞっとする怖さがヘジンさんから伝わってきたというか。先日も別の記事で書いたけれど、「星から来たあなた（2013～2014）」では元々フィギョン役ではなく、その兄ジェギョン役の予定だったんですって。ジェギョンも裏に猟奇的なものを秘めていて、あの役をやったシン・ソンロクさんが私はしばらく苦手になったほど（笑）恐らくヘジンさんも予定通りその役をやっていたら、私がトラウマになるほど怖い顔を見せてくれたのだろうと思います。今回もクール系ヘジンさん。愛さえも利用するエリート諜報員だったソルが、チャ・ドハに惹かれ、その信念を揺さぶられていく様子が見物だなと思ってます。楽しみ楽しみ。

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ヨ・ウングァン

・アクションスター俳優

PROFILE　パク・ソンウン

1973年1月9日生まれ／187cm／A型。1997年、映画「ナンバー3」でデビュー。背が高く無表情で、何を考えているのか分からない怖さを持つソンウンさん。感情を表に出さない役が多いですよね。それゆえに不気味で怖い。そんな彼が笑ったりすると逆にかわいくて、ニヤニヤしちゃうんですが（笑）私は「製パン王キム・タック（2010）」がお初だったように記憶してます。風車の入れ墨のある男。「栄光のジェイン（2011）」ではソン・チャンミンさんの忠実な部下（いとこなんだけど）役だったソンウンさんですが、あるシーンの中でチャンミンさんがソンウンさんに本気のビンタを2発食らわすんです。フリではなくガチのヤツ。ソンウンさんの頬がみるみる赤く腫れ上がってきたのが見てとれるほどなんだけど、顔色一つ変えないソンウンさんの俳優魂に感動さえ覚えました。あれは忘れられないシーン。ちなみに、ソンウンさんは「太王四神記（2007）」の中で結ばれたタルビ役の女優シン・ウンジョンさんとリアルでも結ばれ、2008年に結婚しています。なんかステキ（笑）
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チャ・ドハ

・チューインエンター室長

PROFILE　キム・ミンジョン

1982年7月30日生まれ／167cm／A型。1990年、ドラマ「未亡人」でデビュー。子役出身の女優さんです。吸い込まれそうなほど大きなお目々とぽってりとしたおちょぼ口から斉藤由貴さんを思い出すのは私だけ？元宝塚の紫吹淳さんにも似てるかも。愛らしい子役時代を払拭するかのようにクールな悪女役が多い気がします。「いばらの鳥（2011）」のイメージが一番大きいからそう思うのかも。
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モ・スンジェ

・ソンサングループ社長

PROFILE　ヨン・ジョンフン

1978年11月6日生まれ／180cm。1999年、ドラマ「波」でデビュー。お父様は俳優のヨン・ギュジンさん（「家門の栄光（2008～2009）」でパク・シフさんのお父さん役だった人ですね）、奥様は美人女優ハン・ガインちゃんです。ガインちゃんとは2003年に放送された「黄色いハンカチ」で共演し、それがきっかけで結ばれたそうです。2005年の結婚当時ガインちゃんは21歳！あれから10年以上の時が流れたけれど、2人は今もラブラブです。流産を乗り越え、2016年にようやく第一子となる女児が誕生。ガインちゃんは今年6年ぶりにドラマ復帰しました。実際のジョンフンさんは本当に本当に優しい人だそうですが、結構クールな役が多いですよね。「金よ出てこいコンコン（2013）」「仮面（2015）」が好きです。

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ソン・ミウン

・スンジェの妻

PROFILE　チェ・ジョンアン

1977年10月21日生まれ／172cm／B型。1995年、ジョンソンズ　清潔な顔選抜大会で大賞を受賞しCMモデルとしてデビュー。2004年、結婚のために芸能活動を休止するも2006年に離婚。私にとっては「コーヒープリンス１号店（2007）」がお初だったのですが、それは離婚後の活動再開作品だったようです。いろんなドラマでお見かけしてますが、ヒロインの恋路を邪魔する嫌な女の役がすごく多い女優さんです。「カインとアベル（2009）」「逆転の女王（2010～2011）」「男が愛する時（2013）」「弁護士の資格～改過遷善～（2014）」「ヨンパリ（2015）」……。結構見てますが、どうもジョンアンさんの役には共感できないんだよな。
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