韓国の済州島(チェジュ島)に初めて行ったときの感動は今も忘れられません。
海がキレイで、反射する太陽の光がまぶしすぎて目が開けられなくて困ったぐらいです。
そんな魅力にはまって以来、私は何度も済州島に訪れています。
済州島は島と言えども広いです。
済州国際空港周辺や東側、西側、南の西帰浦(ソギポ)の中心地や中文(チュンムン)リゾートなど行きたい場所はたくさんあります。
観光スポットも多いため、1度の旅行では十分に回り切れないと思います。
そうゆうわけで、もう何回も遊びに行っているのですが、ここでは中文エリアに焦点を当てて、おすすめ高級リゾートホテルを紹介させていただきます。
中文(チュンムン)は、済州島最大のリゾートエリアです。
私は滞在中ずっと中文リゾートの高級ホテルに泊まっているわけではありません。
済州島のゲストハウスやリーズナブルなホテルにも泊まりながら滞在中に1泊だけ中文のリゾートホテルに泊まるように計画して旅行スケジュールを組み立てています。
済州島のさまざまなホテルに宿泊してきましたが、その中から中文エリアの宿泊してみて良かったリゾートホテルを3つ選んでみました。みなさんの済州島旅行の参考にしてみてくださいね。
済州新羅ホテル(チェジュ シーラ ホテル/THE SHILLA JEJU)
高級感、過ごしやすさ、サービスは格別なので、優雅にリゾートを満喫したい方におすすめのホテルです。
ヨーロッパの雰囲気とトロピカルムードが調和する安らぎの空間が、心も体も癒してくれます。
開放感のあるプールや温水ジャグジーも楽しめます。
朝と夜のバイキング(ビュッフェ)も人気です。朝か夜のどちらかはホテルでゆっくりと美味しい料理を食べてみてください。
ケンジントン ホテル チェジュ(Kensington Hotel Jeju)
ラグジュアリーで高級感あふれる滞在型ホテルです。
1度ホテルに入ったら、もう急いで観光しようとは思いません。
なぜなら、軽い気持ちで歩いて観光に出ようとしても、敷地が広くなかなか外にたどりつけないためです。
だからこそホテルでのリゾートを目一杯味わえるのです。
ホテル内にはいたるところにリラックスできる椅子や机があります。
気に入った場所を見つけて、ぼーっとするのもいいですし、本を読んだり仕事をするのもいいでしょう。
あと、屋上プールからの景色が最高です。夜にはナイトプールになって、また違った雰囲気も楽しめます。
ロッテ ホテル チェジュ(Lotte Hotel Jeju)
価格、快適さと利便性のバランスに優れ、高級で豊富な館内設備やサービスが素晴らしいです。
リゾートホテルに滞在してのんびりゆっくりしたいファミリーにおすすめのホテルかと思います。
また日本語ができるスタッフも多く、滞在中コミュニケーションには困らないはずです。
済州国際空港近くの「ロッテシティホテル済州」とは場所が大きく違うので注意してくださいね。
中文の高級リゾートホテルまとめ
済州島の中文にあるおすすめの高級リゾートホテルを紹介してきました。
- 済州新羅ホテル
- ケンジントン ホテル チェジュ
- ロッテ ホテル チェジュ
3つとも、誰もが満足できるリゾートホテルだと思います。
せっかく韓国の済州島に来たのだから、たくさん観光したい気持ちもわかります。
しかし、これらのホテルに泊まる1日だけは済州島観光を忘れて、ゆったりとホテル全体を楽しんでみてください。
日頃の疲れを癒し、体力を十分に回復させて、次の日から観光やグルメを満喫するのもいいでしょう。日本へ帰るとしても、ゆったりとした時間は素晴らしい済州島の思い出になるはずです。