ハングルで「時間(じかん)」を「시간(シガン)」と書きます。
「時間」という単語は、韓国語でもよく使うので覚えておきたいですね。
ここでは、「1時間、2時間、3時間~」の数え方やよく使う会話例を紹介します。
「1時間、2時間、3時間~」を韓国語では?
「1時間、2時間、3時間~」の数え方をハングルで表す場合、「固有数詞」という数字に、「시간(シガン)」を組み合わせて、数を表します。
まずは表を見た後に説明します。
1時間 | ハン シガン |
---|---|
한 시간 | |
2時間 | トゥ シガン |
두 시간 | |
3時間 | セ シガン |
세 시간 | |
4時間 | ネ シガン |
네 시간 | |
5時間 | タソッ シガン |
다섯 시간 | |
6時間 | ヨソッ シガン |
여섯 시간 | |
7時間 | イルゴプ シガン |
일곱 시간 | |
8時間 | ヨドル シガン |
여덟 시간 | |
9時間 | アホプ シガン |
아홉 시간 | |
10時間 | ヨル シガン |
열 시간 | |
11時間 | ヨラン シガン |
열한 시간 | |
12時間 | ヨルドゥ シガン |
열두 시간 | |
13時間 | ヨルセ シガン |
열세 시간 | |
14時間 | ヨルレ シガン |
열네 시간 | |
15時間 | ヨルダソッ シガン |
열다섯 시간 | |
16時間 | ヨルリョソッ シガン |
열여섯 시간 | |
17時間 | ヨリルゴプ シガン |
열일곱 시간 | |
18時間 | ヨルリョドル シガン |
열여덟 시간 | |
19時間 | ヨラホプ シガン |
열아홉 시간 | |
20時間 | スム シガン |
스무 시간 |
固有数詞の「1、2、3、4、20」は後ろに助数詞が来る場合、下記の数詞を使います。
1 하나(ハナ)→ 한(ハン)
2 둘(トゥル)→ 두(トゥ)
3 셋(セッ)→ 세(セ)
4 넷(ネッ)→ 네(ネ)
20 스물(スムル)→ 스무(スム)
● 1時間 한시간(ハンシガン)
한(ハン)+ 시간(シガン)
● 2時間 두시간(トゥシガン)
두(トゥ)+ 시간(シガン)
● 3時間 세시간(セシガン)
세(セ)+ 시간(シガン)
また、「11」以降の1桁が「1、2、3、4」の場合も上記の数詞を使います。
- 11時間 열한 시간(ヨラン シガン)
- 12時間 열두 시간(ヨルドゥ シガン)
- 13時間 열세 시간(ヨルセ シガン)
- 14時間 열네 시간(ヨルレ シガン)
他の数字(固有数詞)は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
韓国語「時間」のよく使う会話例
시간이 있어요?
(シガニ イッソヨ)
『時間はありますか?』
시간이 없어요.
(シガニ オプソヨ)
『時間がないです。』
얼마나 시간이 걸리나요?
(オルマナ シガニ コルリナヨ)
『どれくらい時間がかかりますか?』
다섯 시간이에요.
(タソッ シガニエヨ)
『5時間です。』